ご挨拶

初めまして、風宮フォレストカウンセリングの風宮隼人(かぜみやはやと)と申します。

皆様に、FAP(日本発のブリーフセラピー)と催眠療法を中心にしたカウンセリングをご紹介していきたいと思いますが、まず初めに申し上げたいことは、私自身が何十年も難治性鬱で苦しみ、そして催眠療法とFAPによって、難治性鬱が劇的に改善した経験を持つものだということです。

ですから、日々、苦しんでおられる方々のお気持ちは、全く同じものではないにしても、自分の経験を通して共感することができるかもしれません。

また、私自身がFAPと催眠療法を通して改善したわけですから、この催眠療法とFAPをこれもまた自分の経験を通して自信を持ってお勧めすることができるわけです。

具体的なカウンセリングの内容としては、お悩みをじっくりお聞きして、催眠療法で心のエネルギーを活性化し、そしてFAPでトラウマを除去いたします。

催眠療法とFAPを合わせて用いることによって、最大限の効果を発揮すると考えております。

そして、カウンセリングの目的は、単に、カウンセラーがクライアントを癒すというようなものではありません。

最終的には、クライアントが「心に聞くこと」や自己催眠の手法により、いつまでもカウンセラーに依存することなく、自分で自分を癒すことができるようになり、カウンセラーの元を卒業することが大切だと考えております。

そのために、「心に聞くこと」や自己催眠も、段階と適切なタイミングを見て、クライアントの皆様に無理なく身につけられるように、スモールステップで指導させていただきます。

FAPによってトラウマを取り去り、催眠療法によって自分の中に眠る癒しの力と才能を見つけ出し、自由へと解放されていきましょう。